先輩職員インタビュー02
法人管理部 情報推進課 係員(入職2年目/大阪市立大学 杉本キャンパス配属)
仕事内容
パソコン教室/自習室の運用・維持管理や、専門的なソフトウェアの貸出等、学生や教員の教育・研究活動を支援する業務を担当しています。
導入しているシステムの運用においては、事務職員だけでなく、教員や業者等、多くの方と協力して業務に当たっています。情報処理に関する専門的な知識が必要な場面が多く大変なこともありますが、やりがいのある仕事です。
〈1日の流れ〉
時間 |
内容 |
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8時45分 |
出勤 |
午前 |
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12時 |
昼休み |
午後 |
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17時15分 |
退勤 |
私が公立大学法人大阪を選んだ理由
教師を目指していたこともあって以前から教育業界に興味があったこと、自身が大阪市立大学の卒業生で親しみがあったことから、迷いなく応募を決めました。
法人統合・大学統合という節目を迎え、大きな変革を遂げようとしている母校において、より良い大学作りのために自分も何か力になれたら、という気持ちも大きかったです。
入職してからの仕事
1年目は、5年毎に行われるシステム更新のタイミングであったため、新システムの仕様調整や機器(パソコン・サーバ等)の入替を実施しました。2年目の今年は新システムも概ね軌道にのり、運用ルールの見直し等を行いながら、運用・維持管理業務を実施しています。
これまでの仕事で困難だったこと
入職と同時にシステム更新に向けたプロジェクトが始動、旧システムを運用しながらの新システム構築となり、新旧どちらのシステムについても分からないことばかりで、覚えることが多く、情報の整理が大変でした。ですが、先輩職員や教員、業者等と協力してひとつずつ課題をクリアし、無事に新システム稼働となった今となれば、教育・研究の基盤となるシステムに構築当初から携われたことは、とても良い経験になりました。
法人を受験する人に一言
公立大学法人大阪では、多くの事務職員が熱意をもって働いています。学生・教員とも協力しながら、ともに素晴らしい大学を作っていきましょう!
皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。