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ようこそバイオサイエンスの世界へ

本学科は、日本独自の進化を遂げてきた農芸化学にルーツを持ち、生命現象を化学と生物の視点から明らかにして、イノベーションを生み出すことを目的とした研究・教育を行います。動物・微生物・植物が織り成す生命現象を分子、細胞レベルで理解し、人類社会の発展に生かすために必要な最先端の生化学・分子生物学・有機化学・微生物学・生物物理化学などを体系的に学びます。そして、食品産業や医薬品工業、化学工業、環境・資源・エネルギー産業、食品安全行政などバイオサイエンス・バイオテクノロジーに関わる広範な領域で、グローバルに活躍できる次世代の専門職業人を育成します。

生命機能化学科における学びの特徴

生命・食・環境に関わる諸問題を「化学と生物」の視点から捉え理解する

  • 有機化学・生化学・分子生物学・微生物学・生物物理化学などを体系的に学ぶ
  • 様々な生命体が織り成す生命現象を分子、細胞レベルで理解する

バイオサイエンス・バイオテクノロジーに関わる広範な領域で
グローバルに活躍できるプロフェッショナルを育成

  • 本学科は、生命現象を化学と生物の視点から明らかにして、イノベーションを生み出すことを目的とした研究・教育を行います。

  • 生命機能化学科の学生、教員、および様々な分野で活躍する卒業生を紹介します。

  • 現代社会の様々な問題を解決するために、9つの研究グループが様々な研究に取り組んでいます。

2024.3.28 発酵制御化学研究グループ 三浦夏子 准教授の研究が「みらいぶっく」にて紹介されました
「みらいぶっく」
研究グループHP

2023.9.28 【プレスリリース】微生物の酵素が天然ゴムを分解するしくみを水素原子まで可視化して解明/生物資源循環工学研究グループ 阪本 龍司 教授
研究グループHP
プレスリリース
 

2023.12.4 生命機能化学専攻 生物資源循環工学研究グループ M2の 小谷 侑加 さんが、日本応用糖質科学会第49回近畿支部会 において優秀プレゼンテーション賞を受賞しました
研究グループHP