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躍動する学生たち(高田 賀章)

2021.03.01

研究の先に、ITを活用した医療の未来を描く

高田 賀章(たかだ よしあき)さん

大阪府立大学大学院
人間社会システム科学研究科 現代システム科学専攻 博士前期課程1年(2020年12月現在)

看護学とITスキル。私ならではの強みで医療分野におけるITの可能性を模索する。

看護師として働く中で、電子カルテ等のシステムをより効率的に活用すれば働きやすい環境、患者さんにとって過ごしやすい環境づくりに繋がるのではと思うようになりました。もともとITに興味があったこともあり、独学でITスキルを修得しプログラマーへ転身。システム開発に携わる傍ら、ITの活用でより高水準で効率的な医療の提供に貢献する方法を模索していたところ、今の指導教員と出会い、本学大学院に進学することに。現在行っている研究の一つがプログラミング教材の開発です。特徴は、認知症への理解促進とプログラミング力向上の両立をめざしていること。今は大学生に実際に使ってもらい、研究を深めています。


多様な交流から得た知見を糧に医療の課題に挑み続ける。

もう一つ、企業の方と協力して高齢者向けペットロボットを活用した研究も行っています。人はロボットとコミュニケーションをとることで、どれだけストレスを軽減することができるのか。「ストレススキャン」というスマートフォンアプリや睡眠や食欲など自律神経バランスをチェックするアンケートにより、効果測定を行っています。研究を進めるうえで「イノベーション研究者養成」などの授業を通した他の分野の方と交流は、新しい知見を得られる貴重な機会となっています。
今後もITの視点から医療の課題にアプローチを続けてきたいです。

Profileプロフィール

大阪府立大学看護学部を卒業後、約2年病院に勤務。電子カルテの効率的な活用等に興味をもち、IT業界へ転身。医療分野におけるITの利活用について学びを深めるために本学大学院へ入学した。