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2022年2月3日
関西アカデミア×KSII×SMBCセミナーにて阿多教授が講演
2022年1月31日（月）に開催された、関西アカデミア×KSII×SMBC「第1回Challenge万博『いのち輝く未来社会』へ」）（主催：三井住友銀行）にて大阪市立大学 工学研究科の阿多信吾教授が講演しました。
本セミナーは、2025年大阪・関西万博で全世界より注目を集める関西を代表する11の大学が、大阪・関西万博が目指す『いのち輝く未来社会』を彷彿とさせるような最先端の技術やビジネスモデルを持ち寄り、新たなオープンイノベーション／産学連携を生み出すことを目的に開催されました。
阿多教授は「データ駆動型アプリ工房の設立に向けて」をテーマに、大阪公立大学のスマートユニバーシティ戦略やアプリを通じたコトづくりについて紹介し、「“スマートシティ”は敷居が高いと思われることが多いが、人々が体感できる身近な事例の課題解決をベースに実現することが大切」とコメントしました。
また、以下のサイトでは大阪府立大学の「多検知フレキシブルセンサシステム」、大阪市立大学の「Guide Cane Project」を紹介いただいております（公開終了：2月28日）。ぜひご覧ください。