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2025年10月1日（水）、公立大学法人大阪と独立行政法人都市再生機構（以下「UR都市機構」）が連携し、大阪市城東区に位置するＵＲ森之宮ビル（ＵＲ都市機構旧西日本支社）の1階を活用し、暮らしと学びの実験フィールド「ほとりで」をオープンします。

なお、UR都市機構は「ほとりで」の運営にあたり、株式会社ＵＲリンケージ・株式会社ロフトワーク・株式会社勝亦丸山建築計画・株式会社オンデザインパートナーズおよび大和工業株式会社の共同企業体(以下「パートナー事業者」)と「まちづくりに資するＵＲ森之宮ビル活用事業におけるパートナー協定」を締結しています。

「ほとりで」が位置する大阪城東部地区では、大阪府・大阪市による「大阪城東部地区のまちづくりの方向性」および大阪市による「大阪城公園周辺地域まちづくり方針」の実現に向けてまちづくりが進められています。2025年9月24日（水）に開設される大阪公立大学の森之宮キャンパスをはじめ、今後予定されているOsaka Metroの新駅開設や周辺開発など、これからまちが大きく変化しようとしています。「ほとりで」は、暮らしと学びに関する多様な活動ができる実験フィールドとして、まちに住まう方や、新たに集う大学生、周辺で働く方々などまちに関わる人々の“やりたい”という想いを受け入れ、“やってみた”へと育みます。

オープンを記念して、10月1日(水)15時から「ほとりで」にてオープニングセレモニーを開催いたします。

UR森之宮ビルの外観

「ほとりで」のロゴマーク

プレスリリース全文 (645.7KB)