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2025年10月15日
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暮らしと学びの実験フィールド「ほとりで」のオープニングセレモニーを開催
2025年10月1日(水)、大阪公立大学森之宮キャンパス近くにあるUR森之宮ビル1階に暮らしと学びの実験フィールド「ほとりで」が開館し、オープニングセレモニーを開催。約80人の本学学生や地域住民の皆さまにご参加いただきました。
「ほとりで」は、JR・Osaka Metro森ノ宮駅から森之宮キャンパスへのアクセス途中にあり、公立大学法人大阪と独立行政法人都市再生機構(以下「UR都市機構」)が連携して設置・運営をしています。暮らしと学びに関する多様な活動ができる実験フィールドとして、まちに住まう方や、大学生、周辺で働く方々などまちに関わる人々の“やりたい”という想いを受け入れ、“やってみた”へと育む施設です。
セレモニーでは、初めに本法人の福島 伸一理事長、UR都市機構の高原 功理事・西日本支社長、来賓として大阪都市計画局の西江 誠技監、運営パートナー事業者を代表して株式会社URリンケージの太田 潤西日本支社長による除幕式を行いました。続いて、南側歩道に面したメイン玄関から来場者を迎え入れ、施設概要説明会を行いました。福島理事長は「本施設は、老若男女多くの方々が集い、学びや思いを形にできる場所として開設いたしました。地域の皆さまに親しまれる場となることを願っています」と挨拶しました。
その後の企画コンテンツでは、医療法人大道会連携プログラムセミナーや大阪公立大学ボランティア・市民活動センター(V-station)による「ラクガキ ペイントキッズ」、大阪公立大学Well-being共創研究センターによるボッチャ体験会などが行われ、子どもから大人まで多くの参加者の交流が図られました。

除幕式

来場者お出迎え

福島理事長による挨拶

V-stationの学生と企画に参加する子どもたち

ボッチャ体験会で指導するボッチャ部の学生と地域の皆さま

ほとりで南側メイン玄関
関連情報
暮らしと学びの実験フィールド「ほとりで」がオープン ―10月1日(水)オープニングセレモニーを開催します―(2025年9月17日プレスリリース)
オープンイノベーションラウンジ「ほとりで」へのアクセス(大阪公立大学 都市シンクタンク機能Webサイト)
お問い合わせ
企画部 企画戦略課
Tel:06-6967-1847